参考資料

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参考資料(油圧基本計算式).pdf

流速の計算

流速の計算 S:流速(m/sec)
Q:流量(L/min)
A:面積(mm2)

オリフィスの計算

オリフィスの計算 Q:流量(L/min)
A:面積(mm2)
ΔP:差圧(MPa)
C:流量係数 0.611685

チョークの計算

チョークの計算 Q:流量(L/min)
ΔP:差圧(MPa)
D:チョーク内径(cm)
L:長さ(cm)
μ:流体の粘性係数(Pa・s)

ヒータ容量計算

ヒータ容量計算
S:容量(KW)
V:タンク容量(L)
ρ:油の密度(kg/m3) 
鉱油の場合 870~890
C:油の比熱(KJ/kg・K) 
鉱油の場合1.88
ΔT:上昇させたい温度(℃)
η:ヒータ効率 一般的に0.9程度
τ:昇温時間(h)

ポンプ所要動力

ポンプ所要動力 W:所要動力(KW)
P:ポンプ吐出圧力(MPa)
Q:ポンプ吐出流量(L/min)
η:ポンプ全効率

ポンプ吐出量

ポンプ吐出量 Qp:吐出量(L/min)
q:ポンプ容量(cm3/rev)
N:回転数(min-1)
ηv:ポンプ容積効率

ポンプ回転数

ポンプ回転数 N:回転数(min-1)
f:電源周波数(Hz)
PM:電動機の極数
S:スリップ率

動力損失による発熱量

動力損失による発熱量 H:発熱量(KJ/h)
L:ポンプ軸入力(KW)
η:ポンプ全効率

通過抵抗による発熱量

通過抵抗による発熱量 H:発熱量(KJ/h)
ΔP:圧力損失(MPa)
Q:通過する流量(L/min)

機器の漏れによる発熱量

機器の漏れによる発熱量 H:発熱量(KJ/h)
P:機器入口圧力(MPa)
Q:機器からタンクへ戻る流量
(L/min)

タンク放熱量

タンク放熱量 H:放熱量(KJ/h)
A:放熱面積(m2)
t1:周囲温度(℃)
t2:作動油温度(℃)
K:放熱係数(KJ/h・m2・℃)
  閉ざされた建屋  17~30
  十分な開放状態  30~42
  十分な換気・通風 42~84

シリンダ出力

シリンダ出力 F:シリンダ出力(kN)
P:作動圧力(MPa)
A:受圧面積(cm2)
η:シリンダ効率(0.85~0.95)

シリンダ必要流量

シリンダ必要流量 Q:必要流量(L/min)
A:受圧面積(cm2)
v:作動速度(mm/s)

シリンダ速度

シリンダ速度 v:作動速度(mm/s)
Q:流量(L/min)
A:受圧面積(cm2)

油圧モータ出力トルク

油圧モータ出力トルク T:出力トルク(N/m)
P:有効圧力(MPa)
q:モータ容量(cm3/rev)
ηm:モータの機械効率

油圧モータ必要圧力

油圧モータ必要圧力 P1:モータ入口圧力(MPa)
 T:モータ出力トルク(N・m)
 q:モータ容量(cm3/rev)
ηm:モータの機械効率
P0:モータ出口圧力(MPa)

油圧モータ必要流量

油圧モータ必要流量 Q:必要流量(L/min)
q:モータ容量(cm3/rev)
N:使用回転数(min-1)
ηv:モータの容積効率

油圧モータ軸出力

油圧モータ軸出力 L:モータ軸出力(KW)
T:モータ出力トルク(N・m)
N:使用回転数(min-1)

油圧モータ起動トルク

油圧モータ起動トルク Ts:起動トルク(N・m)
P:有効圧力(MPa)
q:モータ容量(cm3/rev)
ηs:モータの起動効率

負荷に働く慣性トルク

負荷に働く慣性トルク TA:慣性トルク(N・m)
  I:慣性モーメント(kg・m2)
 N:使用回転数(min-1)
  t:加速(減速)時間(s)